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愛媛マラソン2027のコース・高低差を解説|平田の坂はきつい?難易度と攻略ポイント

愛媛マラソン2027のコース、高低差、平田の坂、終盤の難所を解説する記事のアイキャッチ

愛媛マラソン2027のコースは、愛媛県庁前をスタートし、北条方面を折り返して城山公園へフィニッシュする42.195kmです。

コース全体に急なアップダウンが連続するタイプではありませんが、注意したいのが往路7~8km付近と復路35~36km付近の大きなアップダウンです。

平田交差点周辺のこの起伏は、ランナーの間で「平田の坂」と呼ばれることがあります。

特に難しくなりやすいのが復路です。35km前後で坂を越えたあとにも、38.3kmの第9関門、40.5kmの第10関門、そして42.195kmのフィニッシュが待っています。

先にコースの特徴をまとめると

・愛媛県庁前を10:00スタート
・北条方面で折り返して松山市中心部へ戻る
・フィニッシュは城山公園
・大きなアップダウンは主に往路と復路の2回
・1回目は7~8km付近
・2回目は35~36km付近
・特に注意したいのは疲労がたまった復路
・坂を越えたあとにも第9・第10関門が残る

この記事では、愛媛マラソン2027のコース、高低差、平田交差点周辺の坂、区間ごとの注意点、終盤の関門までまとめて解説します。


目次

愛媛マラソン2027のコース概要

第64回愛媛マラソンは、2027年2月7日(日)に開催されます。

項目内容
距離42.195km
スタート愛媛県庁前
スタート時刻10:00
主なコース松山市中心部~北条方面~折り返し
フィニッシュ城山公園
制限時間6時間(号砲基準)

コースは松山市中心部から北条方面へ向かい、折り返したあと再び松山市中心部へ戻る形です。

そのため、平田交差点周辺の大きなアップダウンを、往路と復路で2回通過します。


愛媛マラソンの高低差は?大きなアップダウンを2回通る

愛媛マラソンは、42.195kmを通して急坂が次々と現れる山岳型のコースではありません。

一方で、コース上には目立つ大きな起伏があります。

その代表が平田交差点周辺のアップダウンです。

目安として、往路では7~8km付近、復路では35~36km付近でこのエリアを通過します。

つまり、同じ大きなアップダウンを前半と終盤の2回経験することになります。

高低差そのものより「2回目の位置」に注目

1回目はまだ7~8km付近ですが、2回目は35kmを超えた終盤です。

同じ場所を通っていても、35km以上走ったあとの脚では負担の感じ方が大きく変わる可能性があります。

なお、本記事では公式の高低図から確認できるコース形状を中心に解説しています。正確に確認できない細かな標高差を推測して数値化することはしていません。


「平田の坂」はどこ?公式名称ではない点に注意

「平田の坂」は、大会公式のコース名称ではありません。

平田交差点周辺にある大きなアップダウンを、ランナー向けの情報などで便宜的にそう呼ぶことがあります。

愛媛マラソンでは往復でこの周辺を通るため、同じエリアの坂を2回経験することになります。

愛媛マラソン2027で平田交差点周辺の坂を往路7〜8kmと復路35〜36kmの2回通過することを示す図
平田交差点周辺の大きなアップダウンは、往路7〜8km付近と復路35〜36km付近の2回通過します。

1回目は7~8km付近

最初の大きなアップダウンは序盤です。

まだ脚に余裕があるため、坂をあまり苦にせず通過できるランナーもいるでしょう。

ただし、フルマラソン全体で考えればまだ序盤です。

登りで無理に平地と同じペースを維持しようとすると、その分だけ脚を使いやすくなります。

完走を目的にする場合は、坂で多少ペースが落ちることも想定したレースプランを考えておく方が現実的です。

2回目は35~36km付近

コース攻略でより重要なのが復路です。

30kmを超えて疲労が大きくなった状態で、再び平田交差点周辺のアップダウンを通ります。

このため、愛媛マラソンでは35km前後までどれだけ脚を残せるかが重要になります。

しかも、2回目の坂を越えれば終わりではありません。

その先には38.3km地点の第9関門、40.5km地点の第10関門、そして42.195kmのフィニッシュが残っています。


愛媛マラソン2027のコースを区間別に見る

区間コースの特徴意識したいこと
0~5km松山市中心部混雑で焦らない
5~10km1回目の大きなアップダウン序盤で脚を使いすぎない
10~25km前後北条方面へ進む中盤自分のリズムを作る
折り返し~30km松山市中心部方面へ戻る後半に備えて余力を確認
30~36km疲労+2回目のアップダウン終盤の重要区間
36~42.195km第9・第10関門を経てフィニッシュ関門時刻と残り時間を意識

序盤0~10km|1回目の坂で脚を使いすぎない

愛媛県庁前をスタートしたあと、ランナーは松山市中心部から北条方面へ向かいます。

スタート直後は周囲のランナーも多く、自分の想定どおりのペースで進めない可能性があります。

しかし、序盤の遅れを取り戻そうとして急にペースを上げる必要はありません。

その後、7~8km付近で1回目の大きなアップダウンがあります。

ここでは「坂を速く登ること」よりも、42.195km全体を考えて脚を残すことを意識したいところです。


中盤10~30km|調子が良くても飛ばしすぎない

最初の大きなアップダウンを越えると、北条方面へ向かって距離を重ねます。

北条方面で折り返したあとは、再び松山市中心部方面へ戻ってきます。

大きな坂が連続する区間ではないため、自分のリズムを作りやすい区間です。

その一方、調子がいいと予定以上にペースを上げてしまいやすい区間でもあります。

愛媛マラソンで脚を残しておきたいのは30kmより先です。

35km前後には、2回目の大きなアップダウンが待っています。


終盤30~36km|平田周辺の2回目の坂が重要

30kmを超えると、フルマラソン特有の疲労が出やすい距離に入ります。

その状態で再び平田交差点周辺のアップダウンを通過します。

往路と同じエリアでも、30km以上走ったあとなので条件は大きく異なります。

登りで平地と同じペースを維持することだけを考えるより、坂を越えたあとにも走れる余力を残しておくことが重要です。

そして、ここから愛媛マラソンの終盤は次のように続きます。

愛媛マラソン2027の35〜36kmの坂から第9関門、第10関門、ゴールまでの終盤ルートを示す図
35〜36km付近の坂を越えたあとも、第9関門、第10関門、42.195kmのフィニッシュまで続きます。

35km以降の流れ

35~36km付近:2回目の大きなアップダウン
↓
38.3km:第9関門(15:29閉鎖)
↓
40.5km:第10関門(15:47閉鎖)
↓
42.195km:城山公園フィニッシュ(16:00まで)

つまり、2回目の坂を越えたあとにも約6km前後のレースが残っています。

この配置こそ、愛媛マラソンの終盤で注意したいポイントです。


36km以降|坂を越えたあとに第9・第10関門が待っている

35~36km付近のアップダウンを越えると、フィニッシュは近づいてきます。

しかし、制限時間付近で走るランナーにとっては、ここからの関門も重要です。

地点距離閉鎖時刻
第9関門 大川橋交差点38.3km15:29
第10関門 本町七丁目40.5km15:47
フィニッシュ 城山公園42.195km16:00

特に第10関門を15:47ぎりぎりで通過すると、フィニッシュまで残り約1.7km、残り時間は13分です。

そのため、35km付近の坂で時間や脚を使いすぎると、その後の関門にも影響します。

関門ごとの距離、閉鎖時刻、6時間完走に必要なペースは別記事で詳しく整理しています。

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愛媛マラソンのコースは難しい?難しさは「終盤の配置」にある

愛媛マラソンは、スタートからフィニッシュまで急坂が何度も連続するコースではありません。

そのため、単純に「坂が多い大会」と表現するのは正確ではありません。

一方で、大きなアップダウンを往復で2回通過し、2回目が35km前後に配置されています。

愛媛マラソンの難しさは、坂の数そのものより、疲労がたまる終盤に大きな起伏が来ることにあります。

区間特徴
序盤7~8km付近に1回目の大きな起伏
中盤リズムを作りやすい区間
30km以降疲労が出やすくなる
35~36km2回目の大きなアップダウン
38.3~40.5km第9・第10関門
40.5km以降16:00までにフィニッシュが必要

そのため、前半だけを見るのではなく、35km以降まで含めたペース配分を考えることが重要です。


愛媛マラソンのコース攻略で意識したい6つのポイント

場面考え方
スタート直後混雑による遅れで焦らない
1回目の坂序盤で脚を使いすぎない
中盤予定以上にペースを上げすぎない
30km以降残っている余力を確認する
2回目の坂平地と同じペースにこだわらない
坂のあと第9・第10関門とゴールまでの余力を残す

一言でまとめるなら、1回目の坂で無理をせず、2回目の坂とその先の関門まで脚を残すという考え方です。


大会当日は交通規制にも注意

愛媛マラソンは松山市中心部から北条方面まで広い範囲を使って開催されるため、大会当日はコース周辺で交通規制が実施されます。

応援する家族が車で移動する場合や、大会当日に松山市内を移動する場合は、コースだけでなく交通規制も確認しておきましょう。

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前泊するならスタート地点への移動も考えてホテルを選ぼう

大会当日の朝は、着替えや手荷物預け、スタート準備などもあります。

そのため前泊する場合は、料金だけでなく愛媛県庁前や城山公園への移動しやすさもホテル選びのポイントになります。

松山市内の宿泊エリアや前泊ホテルを比較したい方は、こちらの記事で詳しく整理しています。

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愛媛マラソン2027のコースでよくある質問

愛媛マラソンはアップダウンが多いですか?

大きなアップダウンが何度も連続する山岳型のコースではありません。

ただし、平田交差点周辺の大きな起伏を往路と復路で2回通過します。

平田の坂は何km地点ですか?

目安として、往路7~8km付近、復路35~36km付近です。

「平田の坂」は大会公式の名称ではなく、平田交差点周辺のアップダウンを示す呼び方として使われています。

愛媛マラソンで特に注意したい区間はどこですか?

コース形状と距離を合わせて考えると、35~36km付近の2回目のアップダウンに特に注意したいところです。

さらに、その先には38.3kmの第9関門、40.5kmの第10関門があります。

2回目の坂を越えれば楽になりますか?

大きなアップダウンは越えますが、フィニッシュまではまだ距離があります。

35~36km付近から第9関門、第10関門を経て42.195kmまで進むため、坂で余力を使い切らないことが重要です。

愛媛マラソンの制限時間は何時間ですか?

制限時間は6時間で、10:00の号砲基準です。

コース上には10か所の公式関門も設定されています。

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坂対策では何を意識すればいいですか?

本番だけで坂を経験するより、普段の練習でも登りと下りを含むコースを取り入れておくと、自分が坂でどの程度ペース変化するのかを把握しやすくなります。

本番では、登りで平地と同じペースにこだわりすぎず、42.195km全体のペース配分を考えることがポイントです。


まとめ|愛媛マラソンは35km以降まで考えたペース配分がポイント

愛媛マラソン2027は、愛媛県庁前をスタートし、北条方面を折り返して城山公園へ戻る42.195kmです。

急坂が何度も連続するコースではありませんが、平田交差点周辺の大きなアップダウンを往路と復路で2回通過します。

特に注意したいのが35~36km付近の2回目のアップダウンです。

さらに坂を越えたあとも、38.3kmの第9関門、40.5kmの第10関門、42.195kmのフィニッシュが続きます。

そのため、愛媛マラソンでは「坂をどう登るか」だけでなく、35km以降まで脚と時間の余裕を残せるかを考えてレースプランを組むことが重要です。

6時間完走を目指す場合は、コースと関門をセットで確認しておきましょう。

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この記事を書いた人

走ることと旅することを楽しむ「ハシタビ」編集部です。マラソン大会の前泊ホテルやアクセス、受付、持ち物など、遠征ランナーが迷いやすい情報を公式情報と実際のランニング経験をもとに整理しています。大会当日を少しでも安心して迎えられる情報づくりを目指しています。

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